具合の悪い杜松 続き4
我が家の杜松ですが、最新の注意で手を尽くしたにもかかわらず、樹勢は落ちる一方で、結局枯れてしまいました。50%の賭けに負けたようです。春に新芽をいっぱい吹いていた様子を思い出すと何とも言えない気持ちになりますね。根が固まっていたのをほぐす(植え替え)のが遅かったのでしょうか。お気に入りの木が日々枯れていくのをただ見ているしかないのは、なかなか辛いものです。
自分の腕が悪い事の悔やみつつ、これはもうしょうがないと自分に言い聞かせ、鉢から木を抜きました。やはり新しい根は全然伸びていません。
ちなみに、キトサン溶液は今回効きませんでした。本当に効果があるのかどうかは、また試してみないとわかりませんね。(使う機会がないと良いのですが…)